医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土日診療・女性歯科医も在籍。

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前歯の黒い隙間が気になる…「ブラックトライアングル」の原因と治療法

前歯の黒い隙間が気になる…「ブラックトライアングル」の原因と治療法

前歯の黒い隙間が気になる…「ブラックトライアングル」の原因と治療法

■前歯の隙間が気になり始めたら知っておきたいこと

ふと鏡を見たとき、前歯の間にできた黒い三角形の隙間に気づいてドキッとした――そんな経験はありませんか?

この隙間は「ブラックトライアングル」と呼ばれ、歯周病や加齢、矯正治療をきっかけに目立つことがあります。本記事では原因と代表的な治療法を分かりやすく整理しました。

この記事の要点まとめ

  • 前歯の黒い三角形の隙間は「ブラックトライアングル」と呼ばれ、歯周病・加齢・矯正治療後などで歯茎が退縮すると生じる場合がある
  • 隙間の程度に応じて、ダイレクトボンディング・ラミネートベニア・セラミック修復・再矯正などの治療法が検討される
  • 見た目の問題だけでなく歯周病のサインの可能性もあるため、歯科医院で原因を特定することが大切

■ブラックトライアングルが起こる原因は一つではない

■ブラックトライアングルが起こる原因は一つではない

ブラックトライアングルとは、歯と歯の間の歯茎(歯間乳頭)が痩せることで現れる黒い三角形の隙間のこと。原因は一つとは限らず、複数の要因が重なって生じるケースも珍しくありません。

◎歯周病や加齢による歯茎の退縮

歯周病が進行すると、歯を支える骨(歯槽骨:しそうこつ)が吸収され、歯茎も一緒に下がっていきます。

歯と歯の間を埋めていた歯間乳頭が失われると、そこに隙間が現れる仕組みです。加齢に伴うコラーゲンの減少や血流の低下も、退縮を後押しする要因として考えられています。

◎矯正治療後にブラックトライアングルが現れる理由

実は、矯正そのものが直接の原因になるわけではありません。歯が重なっていた状態では隠れていた歯茎の退縮が、歯並びが整うことで「見えるようになる」ケースがあります。

もともと存在していた骨や歯茎の変化が、歯の移動によって顕在化すると考えられています。矯正を検討する際は、こうした点について事前に歯科医師と話し合っておくと安心でしょう。

◎意外と知られていない原因──歯の形態や歯磨きの癖

歯の形が三角形に近い方は、歯間乳頭が埋めるべきスペースがもともと大きいため、隙間が目立ちやすい傾向があります。

また、硬い歯ブラシで力を入れすぎるブラッシング習慣が歯茎を傷つけ、退縮を招くこともあります。

毎日のセルフケアを見直すことは、予防の観点からも大切なポイントです。

■ブラックトライアングルの治療法と選び方の判断基準

治療法は隙間の大きさや原因によって異なります。代表的なアプローチを程度別に整理してみましょう。

※歯科医院によって対応していない治療法もあります。

◎隙間が小さい場合──ダイレクトボンディングやラミネートベニア

軽度のブラックトライアングルには、コンポジットレジンを歯の間に直接盛り付けて隙間を埋める「ダイレクトボンディング」が選ばれることがあります。

歯を大きく削る必要がなく、比較的短時間で処置できる点が特徴です。薄いセラミックのシェルを歯の表面に貼り付ける「ラミネートベニア」も、審美面を重視したい方には有力な選択肢となるでしょう。

◎隙間が大きい場合──セラミック修復や再矯正という選択肢

中〜重度のケースでは、セラミッククラウンで歯の形態ごと整える方法が検討されます。IPR(歯の側面をわずかに整える処置)を組み合わせた再矯正で、歯と歯の接触点を下げて隙間を目立ちにくくするアプローチも一つの手段となります。

いずれも精密な診断と計画が欠かせないため、設備や経験が整った歯科医院で相談されることをおすすめします。

◎まず歯科医院で相談すべき理由──原因の特定が治療の第一歩

ブラックトライアングルは見た目の問題だけでなく、歯周病が潜んでいるサインの場合もあります。原因を正しく見極めないまま処置を進めても、根本的な改善にはつながりにく場合があります。

当院では歯科用CTやマイクロスコープを活用し、口腔内全体を精密に診査したうえで治療プランを立案しております。「この隙間、どうにかなるのだろうか」と感じている方は、まずはお気軽にご相談ください。

■よくある質問

Q. ブラックトライアングルは自然に治ることはありますか?

A. 一度退縮した歯茎や失われた骨が自然に元へ戻ることは、一般的にはほとんどないとされています。気になる場合は早めに歯科医師へ相談されることをおすすめします。

Q. 矯正治療を始める前にブラックトライアングルのリスクを確認できますか?

A. 矯正前の精密検査やシミュレーションで、歯茎の状態や骨の厚みを確認し、リスクをある程度予測することが可能です。当院ではiTeroによる口腔内スキャンも活用しております。

Q. ブラックトライアングルの治療は保険適用になりますか?

A. 現行制度では、審美目的の治療は基本的に自由診療(自費診療)となります。費用については事前のカウンセリングで詳しくご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

Q. ブラックトライアングルを予防する方法はありますか?

A. 歯周病の予防と適切なブラッシングの管理が基本です。定期的なメインテナンスで歯茎の健康を保つことが、予防への第一歩になります。

小田雄太郎

歯科医師


おだ歯科クリニック

理事長

小田雄太郎

▶ 監修者プロフィール

経歴
日本大学松戸歯学部 臨床研修医 修了
箱崎デンタルクリニック 副院長就任
聖恵インプラントセンター 副センター長就任
亀戸ステーション歯科クリニック 院長就任
おだ歯科クリニック 開院
オーセンティックデンタルラボ開設
立石ファミリー歯科開設
資格・所属学会
臨床研修指導医
日本顎咬合学会認定医
日本臨床歯周病学会会員
日本歯周病学会会員
インビザラインドクター
東京都歯科医師会会員
日本矯正歯科学会会員
日本小児歯科学会会員
Osseointegration study Club of Japan会員

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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