虫歯治療
歯科診療科目は歯科(歯科一般)、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科の4つの科目に分類され、一般的に虫歯の治療は歯科一般(もしくは一般歯科)に分類される治療科目になります。
- 症状に合わせ、専門性の高い歯科医師が担当致します。
- 治療説明を重視、再発リスクの少ない治療を提案します。
- 咬む・食べることを重視した機能性・審美性を重視した治療を提案します。
- 成人の方への治療は、再発リスクが高い、治療が長期に渡るような保険内診療は提供しません。
歯科診療科目は歯科(歯科一般)、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科の4つの科目に分類され、一般的に虫歯の治療は歯科一般(もしくは一般歯科)に分類される治療科目になります。
虫歯は歯の表面に粘着したプラーク(バイオフィルム)が飲食をするたびに栄養を取り込んで、酸を放出します。プラーク(バイオフィルム)から放出された酸が「エナメル質」の中に浸透して歯を溶かし(脱灰)、硬い歯がまるで豆腐のように柔らかくなります。この歯が柔らかくなった部分を一般的に「虫歯」と呼ぶのです。
虫歯菌と歯周病菌はお口の中に潜む細菌であるということは同じですが、種類が違います。
虫歯はミュータンス菌というウィルスが食べカスなどの糖分をエサにして酸を作り出し、その酸で歯を溶かす病気です。
また、歯周病菌は歯ではなく歯茎や歯槽骨といった歯の周り(歯周組織)に炎症を発生させ溶かしてしまう病気です。
親子では虫歯菌と歯周病菌の総数がほぼ同じであるというデータもあり、これはお箸やスプーンなどの使いまわしなどから感染するものであり、口腔内環境はしっかりと整備することを勧めます。
20代の患者さまは、虫歯に罹患された時に「なんとなく雰囲気の良い歯科クリニック」を「なんとなく保険治療が当たり前」で予約する歯科医院を決めていませんか?
ですが、歯科治療とは治療とは言いますが実際には歯は治っていません。
基本的に虫歯になった歯は削るしかなく、その治療の選択として保険であれば再発リスクが確実なプラスチック(コンポジットレジン)などを詰めることが当たり前になっています。
歯科医師も当然、虫歯になってしまう事はありますが保険の治療を受けることは(当院のスタッフは)まず有り得ません。勧めるのは保険適用外の自由診療の治療です。
なぜなら、再発リスクが低いからです。そして審美性と強度にあります。虫歯治療は再発リスクの連鎖です。特に20代の若い皆さんには価値ある1本1本の歯を大切にして頂きたいです。その為に、美しい自分の歯を長く健康に保つためにも費用は掛かりますが自由診療の治療を当院では推奨させて頂いております。
当院では、歯科医師の技術や知識を最大限に発揮できる保険適用外の自由診療を前提に治療させて頂いております。
保険で安くて簡易でその場しのぎの保険適用内の治療を行うのであれば、歯科医院を選ぶ必要はありません。医療における保険内診療は素晴らしいシステムですが歯科においては対処療法でしかなく、完治しない歯の治療は保険診療において最低限度の咬めるまでの治療しか施せません。
中高年の多くの方は咀嚼すること、咬み合わせに問題を抱えております。
中~重度の歯周病や、合わない入れ歯(義歯)を使うことで顎関節にまで問題を抱えておられる方が非常に多いのが現実です。
無理をして苦痛を抱えながら食べる喜び、話す喜びにコンプレックスを抱えるのであれば、ご自分に価値ある治療を考えてみてはいかがでしょうか?
当院では、治療を患者さまの快適なライフスタイルを取り戻し、その後のメインテナンスまでしっかりとお付き合いできる歯科であることをお約束しています。
悪くなる前に、悪くなってしまった方、是非当院でカウンセリングを受けて頂いて欲しいと思います。
虫歯は「削る」「埋める」「抜く」ことが主な治療と認識されてる方も多いと思います。 しかし虫歯は削ることで一時的には回復しますが、歯自体は弱くなり、すぐに再発することもあります。人間の永久歯は失ってしまうと、二度と再生しない大切な臓器の一つです。どんなに精巧に治療を施したところで、人工的な対症療法に他ならないのです。
そのため、おだ歯科クリニックでは、歯を削る場合も最小限に抑え、できるだけ天然歯を残す方針で治療を行ないます。初期の虫歯は極力削らずに予防処置を行い、経過を観察します。予防がうまくいき削らずに済むのであればそれに越したことはありません。残念ながら虫歯が進行してしまい、患部を削るケースもございます。やはりその後も経過観察とメンテナンスが重要なのです。
『M.I.』とは『ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)』の略で、歯の治療において、すぐに削るのではなく再石灰化が可能か見極め、侵襲を最小限に抑える考え方です。
虫歯治療の際に歯を削ると、虫歯の除去が目的とはいえ歯にとってはダメージとなります。治療が目的でありながら、その箇所が大きければ大きいほど歯の寿命を縮めてしまうのです。
可能であれば再石灰化を進め、削る場合にも歯質や歯髄へ侵襲を最小限に留める充填方法や材料を選択し、治療後にはメインテナンスを徹底し虫歯の再発を防ぐ治療法です。
ミニマルインターベンションを心掛ける場合、従来のように虫歯をすぐに削ることはありません。再石灰化が可能かどうかを最初に見極め、可能であればその方向で治療を進めます。また歯を削る必要がある場合でも、できる限り侵襲を最小限に留める充填方法や材料を選択し、治療後にはメインテナンスを徹底して虫歯の再発を防ぐのです。
虫歯の原因は細菌です。ひとまず治療により症状は改善されますが、この根本原因である細菌に対処しなければ、またどこかが虫歯になってしまいます。経過観察やメンテナンスはこの根本原因である虫歯菌に対する最も有効な防衛策といえます。当院では、この「歯を守る」予防治療を重視しております。
皆様ができるだけ永く、ご自分の歯で咬むことができるように適切にサポートしていきます。
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。
当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。
・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。
根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。
根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。
歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。
いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。
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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。
当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。
・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。
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