医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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インプラント手術後の痛みについて

インプラント手術後の痛みについて

理事長 小田雄太郎
Y.ODA

麻酔が切れてから痛みが出る

次に、インプラント手術が終わった後の痛みについてです。手術の際にかけた麻酔は、数時間も経過するとその効果が消失します。インプラント手術では、歯茎や顎の骨にそれなりにダメージが加わっていることから、そのままの状態では強い痛みが生じますので、処方された鎮痛剤を飲みましょう。鎮痛剤を飲むタイミングが良ければ、強い痛みを感じずに済むこともあります。

切開をしないフラップレス手術や抜歯と同時にインプラントを埋入する即時埋入などの種手術方法による違い、同時に埋入するインプラントの本数によっても異なりますし、骨造成などが行われる場合は痛みが出やすくなってきます。

個人差はあるものの「痛い=下手」というわけでは無く処置内容によって大きく異なる部分でもありますので、基本的には痛くなるものと考えて手術日の調整をすることが大切です。

ある程度の腫れも避けられない

手術後には、顎がそれなりに腫れます。どのくらい腫れるかは、手術の内容や患者さんの体の状態によっても変わってきますが、親知らずの抜歯に近い症状が現れるものと考えておきましょう。
手術後の腫れも、抗炎症薬によって軽減することが可能です。

3~4日が症状のピーク

インプラント手術後の痛みや腫れは、3~4日をピークに弱くなっていきます。
それまでは鎮痛剤などを使って頑張って乗り切りましょう。1週間経っても痛みや腫れが引かなかったり、症状が強くなっていたりする場合は、何らかの異常が疑われるため、主治医に相談した方が良いといえます。

▼インプラント治療の痛みや腫れを緩和させる方法

歯の痛み止め|江戸川区瑞江・おだ歯科クリニック

インプラント治療の痛みや腫れは、次の方法で緩和させることができます。

方法1:処方された薬剤を指示通りに飲む

インプラント手術後には、必ず痛み止めや腫れ止め、抗生剤などが処方されますので、それらを歯科医師の指示通りに服用してください。これを行わないと、インプラント手術後の痛みや腫れが強くなります。

方法2:激しい運動や飲酒などを控える

激しい運動や飲酒、熱い湯船に浸かる行為は、全身の血流を良くして、患部の痛みや腫れを増大させます。手術をした直後はもちろん、痛みや腫れがピークを迎えるまでの間は、そうした行為をできるだけ控えるようにしましょう。
湯船に長時間浸かることは、手術翌日からにした方が安心です。

方法3:経験豊富な歯科医師に執刀してもらう

インプラント手術後の症状は、歯科医師の技術によっても大きく変わってきます。
インプラント治療の経験豊富な歯科医師であれば、最小限の侵襲かつ短時間で手術を終えることができるため、術後の症状も抑えやすくなります。

インプラントが上手な瑞江駅|おだ歯科クリニック

▼まとめ

今回は、インプラント治療に伴う痛みについて、江戸川区瑞江のおだ歯科クリニックが解説しました。インプラント治療では主に手術後の痛みや腫れが強く現れます。ただし、日常生活に大きな支障をきたすほどの痛みが出ることは稀といえるので、過剰に心配する必要もありません。
そんなインプラント治療について最も詳しく知りたいという方は、ぜひ当院までご相談ください。

おだ歯科クリニックは江戸川区で20年以上のインプラント治療実績のある歯医者さんです。

≪インプラント治療は痛い?

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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