医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

WEB予約はこちらから
インプラントを出来ないといわれた方へ

インプラントを出来ないといわれた方へ

理事長 小田雄太郎
Y.ODA

インプラントを出来ないといわれた方へ

インプラントは、歯を1本失ったケースからすべての歯を失ったケースまで、柔軟に適応できる治療法です。残った歯に負担をかけることもないため、従来法より優れた点が多いといえるでしょう。ただ、お口や全身の状態によっては「インプラントできない」と診断されることもあります。今回はそんな「インプラントできない」と言われた方に向けて、江戸川区のおだ歯科クリニックからお伝えします。

インプラント治療の可否は何で決まる?

インプラント治療をできるかできないかの判断は、いくつかの要素によって決まります。

要素1:顎の骨の状態

インプラント治療では、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込まなければなりません。ですから、顎の骨の状態が悪い場合や極端に少ないと、インプラントできないと診断されかねないのです。具体的には、顎の骨の密度や量が不足していると、人工歯根を安全に埋め込めないことから、インプラントできないという診断が下されます。

要素2:全身の健康状態

全身の健康状態が悪い場合もインプラントできないと診断される場合があります。例えば、糖尿病や骨粗しょう症、高血圧症などが重症化していて治療で全身状態を安定化できない場合は、外科手術による感染リスクが高まるため、インプラントもできないという結論に至ります

要素3:歯科医師の技術

インプラントは、歯科の中でもかなり専門性の高い治療分野です。歯科医師のインプラントに関する知識や技術、経験が不足している場合は、「当院ではインプラントできない」という結論に達する場合があります。この場合、“当院では”という表現を省略して、単に「あなたはインプラントできません」と診断される場合もありますので、その点は十分にご注意ください。

当院ならインプラントできるかもしれません

インプラントの可否を決める3つの要素は、患者さんを受け入れる歯科医院の体制によって大きく変わることがあります。まず、骨が不足していたとしても、骨造成(こつぞうせい)という、骨を再生させる治療に対応している歯科医院なら、「インプラントできない」状態を「インプラントできる」状態へと変えることができるのです。

次に、全身の健康状態についてですが、上述した全身疾患を患っていたとしても感染リスクに配慮しながらインプラント治療を進めていける場合があります。
感染対策を施した個室の専用手術室などの設備も重要になってきます。

そして3つ目の「歯科医師の技術」に関しても、当院にはインプラント治療の経験豊富な歯科医師が在籍しておりますので、幅広い症例に対応可能です。他院ではインプラントできないといわれた方であっても、江戸川区のおだ歯科クリニックならインプラント治療を安全に行えるかもしれないのです。

セカンドオピニオンにも対応しております

他院でインプラントできないといわれ、それでもなおインプラント治療を諦めたくないという方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。
もちろん担当している歯科医師にも相応の方針や考え方があるためインプラントをすれば良い、と安易に自己判断はしない方が賢明ですがセカンドオピニオンにて様々な意見を確認し情報収集をしておくことは大切かと思います。

まとめ

今回は、インプラントを他院でできないといわれた方に向けて、いくつか伝えさせていただきました。
本文でも述べたように、インプラントができる・できないというのは、患者さんの身体の状態だけでなく、治療を行う歯科医院側のリソースによっても大きく変わってきます。ですから、他院でインプラントできないといわれた方でも、場合によっては江戸川区のおだ歯科クリニックで適応可能となるかもしれませんので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

×

ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

×

ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

×

MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

×

大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

×

歯科医師 出勤予定

2⽉
曜日
院⻑
近藤
⽥上
岩根
朝⼭
秋川
宇野
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
午後 午前 午後 午前 午前 午後 午前 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午前 午後 午後 午前
午後 午後
3⽉
曜日
院⻑
近藤
⽥上
岩根
朝⼭
秋川
宇野
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
午後 午前 午後 午前 午後 午前 午前 午前 午前 午後 午後 午前 午後 午前 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午後 午前
午後 午後
×
イラストマップ
×

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

×

ただいま募集しておりません。

×
© 医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック
PAGE
TOP