医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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矯正は矯正歯科専門と総合歯科、どっちがいい?

矯正は矯正歯科専門と総合歯科、どっちがいい?

矯正治療を始める際、矯正歯科専門のクリニックと総合歯科のどちらを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

矯正専門歯科と総合歯科には、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるため、自分に合った治療を受けるためには違いを理解しておくことが大切です。

この記事では、矯正歯科専門と総合歯科の特徴と選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。

■矯正歯科専門の特徴

◎矯正治療に特化した専門知識と経験

矯正歯科専門のクリニックでは、矯正治療に特化した歯科医師が診療を担当します。

数多くの矯正症例を経験しているため、難しい症例や特殊な治療方法にも対応できることが多く、安心して治療を受けることが可能です。

◎認定医などの資格を持つ歯科医師も多い

矯正歯科専門のクリニックには、日本矯正歯科学会認定医や専門医などの資格を持つ歯科医師が在籍していることが多いです。

資格を持っていることで、その歯科医師の技術や知識が一定の水準を満たしていることが証明されており、より質の高い治療を期待できます。

◎最新の矯正技術や装置の導入

矯正歯科専門では、最新の矯正技術や装置を積極的に取り入れています。

最新の技術で治療を受けたい方にとって魅力的な選択肢となります。

また、最新の装置を用いることで治療期間の短縮や痛みの軽減が期待できることもあります。

◎抜歯など、矯正以外の治療は受けられない

矯正歯科専門クリニックでは矯正治療に特化しているため、むし歯治療、歯周病治療など、矯正以外の治療を受ける場合には別の歯科医院を受診する必要があります。

そのため、総合的な口腔ケアを考えている方にとっては少し不便かもしれません。

また、矯正に必要な抜歯も他院で受ける必要があるため、他院への連絡や予約などが必要となることもあります。

■総合歯科の特徴

◎幅広いトラブルに対応

総合歯科では、矯正治療だけでなく、むし歯や歯周病などのトラブルにも同時に対応できます。

矯正中に口腔内のケアが不十分になりやすい方や、トラブルが多い方には大きなメリットです。

また、治療中に急なトラブルが発生した場合でも、同じクリニックで対応してもらえる安心感があります。

◎他の歯科治療と併用が可能

総合歯科では、矯正治療と並行して歯のクリーニングやホワイトニングなども受けることができる可能性があります。

これにより、口腔内全体を総合的にケアしたり、より理想的な歯並びに近づけたい方には便利です。

特に、忙しい方や通院回数を減らしたい方にとって、複数の治療を一度に済ませられるのは大きなメリットといえます。

◎認定医の資格を持つ歯科医師がいるか確認

総合歯科で矯正治療を受ける場合、矯正歯科認定医の資格を持つ歯科医師が在籍しているかどうかを確認することも大切です。

資格を持たない歯科医師でも矯正治療を行うことは可能ですが、専門性や技術の面で差が出るケースもあるかもしれないため注意しましょう。

■どちらを選ぶべきか?

◎患者様の状態により選ぶ

患者様一人ひとりの難易度や治療の必要性に応じて選ぶのがポイントです。

難易度の高い矯正治療が必要な場合でも、在籍している歯科医師の技量によっては総合歯科でも問題なく治療が受けることができます。

矯正以外のトラブルや予防ケアも同時に受けたい場合も、総合歯科が適しています。

【それぞれにメリットがある、在籍している歯科医師の技量を確認してみよう】

矯正歯科専門と総合歯科、それぞれにメリットとデメリットがあります。

自分の症状や希望、費用面、治療期間、口腔ケアのトータルサポートを求めるかどうかなどを考慮し、自分に合ったクリニックを選ぶことが大切です。

どちらを選んでも、定期的な診察とケアを継続し、より良い治療をしっかりと受け続けることが大切です。

おだ歯科クリニック
歯科医師
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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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