医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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矯正治療の無料相談で聞いた方がいいことってある? カウンセリングの有効的な使い方

矯正治療の無料相談で聞いた方がいいことってある? カウンセリングの有効的な使い方

歯並びが気になって矯正治療を検討しているけれど、「まず何を聞けばいいの?」「どんなふうに相談すればいいの?」と悩んでしまう方は少なくありません。

最近では、多くの歯科医院が無料カウンセリングを行っており、治療の第一歩として受ける患者様も増えています。

この記事では、矯正治療の無料相談を受ける際に確認しておきたいポイントや、相談をより有意義なものにするためのコツをご紹介します。

■矯正相談ってどんなことをするの?

◎お口の状態を確認してもらう

初回の相談では、まず歯科医師が口腔内の状態をチェックします。

歯並びの乱れ方やかみ合わせ、顎の骨の状態、成長段階などを確認したうえで、どのような矯正治療が適しているかを判断します。

◎希望や不安をしっかり伝える

歯科医師からの診察だけでなく、患者様自身がどんな歯並びを目指したいのか、予算など、気になることを正直に伝えることが大切です。

相談時のヒアリング内容は、その後の治療計画に反映されることがあります。

■無料相談で確認しておきたいこと

◎自分の歯並びは治療が必要な状態か

一見ほとんど問題のなさそうな歯並びでも、将来的なトラブルに繋がるケースもあります。

まずは自分の歯並びに矯正が必要か確認しておくとよいでしょう。

◎どんな矯正方法が向いているか

矯正にはブラケット矯正、マウスピース矯正、部分矯正などさまざまな種類・方法があります。

それぞれの方法の特徴と、自分の症例がどれに適しているかを確認しましょう。

歯並びや重症度によっては適応でない矯正方法もあります。

◎治療期間とスケジュール感

治療が完了するまでにはどれくらいかかるのか、通院頻度はどの程度か、学校や仕事に影響はあるのかといったスケジュール面も大切な確認ポイントです。

途中で引っ越しや留学、転院の可能性がある方も、事前にその対応について聞いておくと安心です。

◎費用の総額と支払い方法

矯正治療は自由診療であるため、費用は医院によって異なります。

装置代、調整料、通院費、保定装置の費用など、すべて含めた総額を必ず確認しましょう。

また、分割払いや医療費控除の対応についてもあわせて確認しておくと安心です。

◎治療中の痛みやトラブル時の対応

「矯正って痛いの?」「装置が外れたらどうすれば?」といった不安やトラブル時の対応も事前に聞いておくと、いざという時に慌てずに対応できます。

■相談を有意義にするためのコツ

◎事前に質問をまとめておく

相談時間は限られていますので、相談前に気になる点や聞きたいことをメモにしておくと、聞き忘れを防ぐことができます。

「痛みがあるか」「通院頻度は?」「マウスピースはどのくらい目立つのか」など、日常生活に関わることも遠慮せず質問しましょう。

◎写真やレントゲンを撮ってもらえる場合も

医院によっては、初回の相談で口腔内スキャンやレントゲン撮影を行うこともあります。

より精密な診断が可能になるため、時間が許すのであれば積極的に対応してもらいましょう。

◎セカンドオピニオンも選択

一つの医院で即決せず、複数の医院を比較するセカンドオピニオンもおすすめです。

セカンドオピニオンを選択できるかまずは聞き、治療方針や費用、対応の丁寧さなど、総合的に判断して信頼できる医院を選びましょう。

【カウンセリングで納得のいく矯正治療へ】

矯正治療は、長期間にわたる大きな決断です。

その第一歩となる無料相談では、納得できるまで質問し、心配な点を解消しておくことが大切です。

「こんなこと聞いていいのかな?」と思っても、遠慮なく相談できる環境の歯科医院を選びましょう。

まずは気軽な相談から始めて、自分にぴったりの治療法を見つけていきましょう。

おだ歯科クリニック
歯科医師
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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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