医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

WEB予約はこちらから
歯列矯正のインビザラインとは?どんなメリットがある?

歯列矯正のインビザラインとは?どんなメリットがある?

インビザラインは、歯列矯正の一つの方法であり、特に目立たない治療法として多くの方に選ばれています。

この記事では、インビザラインについての一般的な紹介、メリット、そしてどのような症状に適しているかを説明します。

■インビザラインとは

◎マウスピースの付け替えで歯を動かす

インビザライン治療は、個別に作製されたマウスピースを1週間~2週間ごとに交換することで歯を動かす治療です。

各マウスピースは、歯を少しずつ理想の位置に動かすように設計されており、段階的に歯並びを整えていきます。

◎シミュレーターを使用する

インビザラインは、治療開始前に3Dシミュレーターを使用して、歯の移動過程や最終的な結果を視覚的に確認することができます。

これにより、患者様は治療の進行状況を把握しやすくなり、治療に対する不安が軽減されやすくなります。

◎世界延べ1800万人が使用

インビザラインは、世界中で広く使用されており、延べ1800万人以上がこの治療法を選択しています。

その実績と信頼性から、幅広い症例に対応できる矯正方法として支持されています。

■インビザラインのメリット

◎目立たない

インビザラインは透明なマウスピースを使用しているため、装着していてもほとんど目立ちません。

これにより、日常生活や仕事中に矯正治療を行っていることを周囲に気づかれにくく、特に人前に出る機会の多い方にとって大きなメリットです。

◎清潔が保ちやすい

インビザラインのマウスピースは取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際に外すことができます。

これにより、口腔内を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます。また、専用のクリーナーを使ってマウスピース自体も清潔に保つことが可能です。

◎痛みが出にくいといわれている

インビザラインは、歯を少しずつ動かすため、マルチブラケット矯正に比べて痛みが出にくいとされています。

また、金属部分がないため、口腔内を傷つけるリスクも低く、快適な治療が可能です。

■インビザライン治療の特徴

◎軽度~中等度の歯列不正に向いている

インビザラインは時に複雑なケースにも対応可能ですが、基本的に軽度から中等度の歯列不正に対して非常に有効です。

強い捻転歯や多数歯の抜歯を伴う場合はマルチブラケット矯正の方が向いているケースもありますので、歯科医院とよく相談しましょう。

◎奥歯も動かせる

インビザラインはマルチブラケット矯正と違い、一番奥歯の位置を固定せずに治療が行えるため、一番奥の歯の位置も動かして歯列を整えることができます。

これにより、抜歯のリスクを下げながら、歯列全体をバランスよく整えることができます。

■インビザラインに向いている方とは

◎お仕事で人前に立つ

インビザラインは、見た目に配慮したい方におすすめの矯正方法です。特にお仕事で人前に立つ機会が多い方にとって、目立たない矯正は大きな利点です。

◎成人後の矯正

成人後の矯正治療を考えている方にとって、インビザラインは理想的な選択肢です。

見た目を気にせず、柔軟な治療計画を立てることができます。

◎ちょっと気になるところだけ治したい場合

インビザラインは、ちょっと気になる部分を矯正したい場合にも適しています。

マルチブラケット矯正に比べて目立たないため「軽度の歯列不正を治すのに審美的なデメリットを抱えたくない」と考えている方におすすめです。

【インビザラインの得意分野についてよく知ろう】

インビザラインは、透明なマウスピースを使用した目立たない矯正治療であり、様々な症例に対応できます。

軽度から中等度の歯列不正や成人後の矯正、特に人前に立つ機会が多い方におすすめな選択肢です。

インビザラインの特徴やメリットを理解し、自分に合った矯正治療を選ぶことが、健康な歯並びを手に入れるための第一歩です。

おだ歯科クリニック
歯科医師
⇒院長の経歴はこちら

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

×

ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

×

ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

×

MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

×

大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

×

歯科医師 出勤予定

2⽉
曜日
院⻑
近藤
⽥上
岩根
朝⼭
秋川
宇野
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
午後 午前 午後 午前 午前 午後 午前 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午前 午後 午後 午前
午後 午後
3⽉
曜日
院⻑
近藤
⽥上
岩根
朝⼭
秋川
宇野
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
午後 午前 午後 午前 午後 午前 午前 午前 午前 午後 午後 午前 午後 午前 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午後 午前
午後 午後
×
イラストマップ
×

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

×

ただいま募集しておりません。

×
© 医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック
PAGE
TOP