医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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復職をお考えの歯科衛生士さんへお知らせ

復職をお考えの歯科衛生士さんへお知らせ


「道半ば」ゆえの不安
歯科衛生士さん(以下DH)の平均職業寿命って意外と短くて、20代の内に引退する方が多いです。理由は様々で結婚や出産だったり職場に恵まれなかったりそれぞれの事情はありますが共通してるのが「歯科衛生士として復帰したい!」けど「復職に自信が持てない…」という点です。もちろんブランクがあれば不安になるのも当然なんですが、もっと根本的な要素として皆さんの心の中で、

「今までやってきたDHとしての経験やスキルが他の職場で通じるのか?」

という不安はありませんか?
何年間もDHとして働いてきたのになぜ?

そうなんです。皆さんが身に付けているのは専門職としてのスキルではなく、その職場でのやり方や考え方、院長先生の治療方法だからなんです。(私たちはこれらをローカルルールと呼んでいます)これでは他の環境に行くにも不安になって当然です。

目標を持てば道は開ける
プロフェッショナルとしてどこに行っても自信を持って力を発揮するには、ローカルルールを身に付けるだけでは不足しています。その時代に合わせた標準的な治療や考え方だけでなく、メンテナンスの概念や治療のプロセスなども学術的に知識として身に付けておかないといけません。

それらを自分の職場のローカルルールや考え方に合わせて発揮していくこと、そしてその結果としてクリニックからも患者さんからも信頼され、頼られる存在となることこそがプロフェッショナルDHだと思います。

歯石を上手に除去できるとか、矯正のワイヤーが曲げられるとか、PMTCが出来るといったことは、この様なプロ意識の上にあるからこそ意味を持つのであって単なる作業として捉えていると、その職場でしか通用しないスキルとなってしまうのです。

大切なのは共に働くチーム全体にいかに貢献し、周囲の人たちに良い影響を与えられるか、そして患者様に喜んでもらうための知識や技術の習得であることを忘れないこと。1人1人がそんな意識で働ける職場を経験したら、自然と自信もついて堂々と復職や転職が出来ると思います。多少のブランクなんて吹き飛ばせるはず!

経験が活きる現場はきっとあります
復職をお考えのDHさんに向けて、東京都歯科医師会主催の復職支援プログラムもあります。日本全体でDH不足が叫ばれています。ある意味では職場は選びたい放題の最高の時代です!緊張と不安もあると思いますが、1歩踏み出して少しずつでも復帰したら新卒の時とは違うDHとしての本当のやりがいや楽しさに気付けること間違いなしです!

東京都歯科医師会も復職支援研修を開催していますので興味がある方は是非!

●関連リンク
東京都歯科医師会ホームページ


●関連リンク
復職支援研修会の開催予定PDF

※ 残念ながら、第1期2020年5月16日(土)、5月17日(日) につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により開催中止が発表されております。


当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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歯科医師 出勤予定

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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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