医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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成人矯正のメリット・デメリットについて 大人から矯正を始める方が増えています

成人矯正のメリット・デメリットについて 大人から矯正を始める方が増えています

近年、大人になってから矯正を始める方が増えています。

矯正治療は大人になってから受けても、見た目や健康面で大きなメリットが得られる治療です。

一方で、大人ならではの課題もあります。

この記事では、大人が矯正を始めるメリットとデメリットについて詳しく解説します。

矯正治療を検討中の方はぜひ参考にしてください。

■成人矯正のメリット

◎見た目の改善による自信向上

歯並びが整うことで自信が持てるようになり、印象が大きく変わります。

「歯並びがきれいになると第一印象が良くなる」と感じる方も多く、特に接客業や営業職など、人と関わる機会が多い方には大きなメリットといえるでしょう。

◎口腔内の健康維持がしやすくなる

歯並びが整うことで歯磨きがしやすくなり、歯垢(プラーク)や歯石の蓄積が減少します。

これにより、むし歯や歯周病のリスクが減り、口腔内の健康を維持しやすくなります。

また、噛み合わせが改善されると、食べ物をしっかり噛めるようになり、消化の負担が軽減される点も健康面でのメリットです。

◎姿勢や全身の健康にも良い影響

噛み合わせが悪いと、顎関節や顔の筋肉に不均等な力がかかり、頭痛や肩こりの原因になることがあります。

矯正治療で噛み合わせを整えることで、これらの症状が改善されるケースがあります。

さらに、正しい噛み合わせは姿勢にも影響を与え、体全体のバランスが整いやすくなるといわれています。

◎目立たない治療法によるメリット

最近では、透明なマウスピース矯正や歯の裏側に装着する裏側矯正など、目立たない治療法が普及しています。

職場やプライベートで装置が気になるという方でも、安心して治療を始められる選択肢が増えています。

■成人矯正のデメリット

◎治療期間が長め

成人の矯正治療は、一般的に2年~3年程度の治療期間が必要です。

骨の成長が止まっているため、歯を動かす速度が子どもよりも遅くなりやすいためです。

◎費用がかかる

子どもはほとんどの場合で医療費控除の対象になりますが、「見た目の改善」を目的とした大人の矯正は医療費控除の対象になりません。

矯正治療の費用は、使用する装置や治療方法によって異なりますが、数10万円から100万円以上になることもあります。

◎歯周病に注意

大人の矯正で注意するべきは歯周病です。

歯周病が完治しないまま矯正治療を行うと、歯槽骨の吸収を早めてしまうリスクがあります。

これは大人ならではのリスクといえます。

歯周病の治療をしっかり行ってから矯正治療をスタートしましょう。

■成人矯正を成功させるポイント

◎自分に合った治療法を選ぶ

矯正装置には様々な種類があるため、自分のライフスタイルや予算に合った方法を選ぶことが重要です。

歯科医師とよく相談し、自分に合った治療法を見つけましょう。

◎定期的に通院する

治療中は定期的な通院が必要です。

装置の調整や口腔内のチェックを怠ると、治療期間が延びる可能性があります。

◎日常生活でのケアを徹底する

食後の歯磨きや装置の清掃を欠かさず行うことが、矯正治療をスムーズに進めるポイントです。

【大人の矯正治療を始める前に】

成人矯正には見た目や健康の改善といった多くのメリットがある一方で、治療期間や費用といった課題もあります。

大人になってから矯正を始めることに不安を感じる方もいるかもしれませんが、近年の治療技術の進歩により、多くの方が無理なく矯正を進められる環境が整っています。

当院では、成人矯正に関する無料相談を実施しています。

患者様一人ひとりの状況に合わせた治療計画をご提案し、治療の疑問や不安に丁寧にお答えします。

大人の矯正治療をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

おだ歯科クリニック
歯科医師
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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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