医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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インプラント費用について

インプラント費用について

インプラント1本あたりの費用は?全部の場合は?

理事長 小田雄太郎
Y.ODA

インプラント1本あたりの費用は?全部の場合は?治療にかかる費用の内訳についてご説明

近年は、失った歯の治療法としてのインプラントが広く普及するようになりました。歯科治療への関心が特別に高くなくても、歯を抜いた後はインプラントにする、という発想をお持ちの方が増えてきたように感じます。

実際、インプラントには従来法のブリッジや入れ歯にはないメリットがあり、治療に満足している人も多いです。
そこで気になるのがインプラント治療にかかる費用ですね。インプラント1本あたりの費用はいくらかになるのか。全部の歯をインプラントで補った場合の費用はどのくらいになるのか。

今回はそんなインプラント治療にかかる費用やその内訳などを、江戸川区瑞江 おだ歯科クリニック 理事長の小田先生 が詳しく解説します。

インプラント1本あたりの費用

・1本あたり300,000~500,000円程度

インプラントは、原則として自費診療となるため、治療にかかる費用は歯科医院によって異なります。
その点を踏まえた上で、インプラントの費用について言及するとなると、1本あたり300,000~500,000円程度が全国的な相場といえるでしょう。

これは顎の骨に大きな問題がなく、標準的なインプラント治療を実施した場合の費用相場となります。

費用の内訳について

インプラント・おだ歯科クリニック・江戸川区瑞江

次に、インプラント治療にかかる費用の内訳について説明します。

◎インプラント体の費用(100,000~200,000円程度)

インプラント治療のかなめとなる人工歯根をインプラント体といいます。インプラント体は、1本あたり100,000~200,000円程度で、その中には顎の骨に埋入する手術費用も含まれています。

◎アバットメントの費用(0~100,000円程度)

インプラント体と上部構造を連結するアバットメントは、インプラント体の費用に含まれている場合と、別途、費用が発生する場合とがあります。ですから、アバットメントの費用相場としては、0~100,000円程度といえるでしょう。

◎上部構造(被せ物)の費用(80,000~100,000円)

人工歯にあたる上部構造は、さまざまな素材から選択することが可能ですが、費用相場としては80,000~100,000円程度となっています。
(アバットメントと一体型のスクリューリテインと呼ばれる方式の場合は合算となります)

◎それ以外の費用

初診のカウンセリングや検査・診断にかかる費用は、上記とは別に発生することが多いです。具体的には総額で50,000円前後の費用がかかることが多いです。
また近年ではデジタルデータによる診断や手術支援ガイドなどを活用し安全かつ確実に処置が出来るようなシステムを取り入れているクリニックも増えてきています。
多少費用追加があっても安全性を向上させるには必要なシステムと言えます。

全部の歯をインプラントにした場合の費用

All-on-4インプラント|江戸川区瑞江・おだ歯科クリニック

・【All-on-4】4,000,000~5,000,000円程度

インプラントは、ほとんどのパターンに対応できる治療法です。そのため全部の歯を失った症例でも、インプラントで補うことが可能となります。例えば、歯が1本もない無歯顎の症例で、上下20本のインプラントを埋め込んだ場合は、単純計算で6,000,000~10,000,000円程度の費用がかかります。

・【インプラント20本埋入】6,000,000~10,000,000円程度

けれども、そうした治療法は、費用が高額になるだけでなく、患者さんの心身にかかる負担も大きくなるため、現実的には「All-on-4(オールオンフォー)」や「All-on-6オールオンシックス」という方法が選択されることが多いです。
これらは人工歯根を4~6本埋め込んで、その上に総入れ歯の形をした上部構造を固定する治療法です。
費用は片側の顎で2,000,000~2,500,000円程度かかります。
両方の顎を治療した場合でも、費用を4,000,000~5,000,000円程度に抑えられます。
※【All-on-4】4,000,000~5,000,000円程度

▼まとめ

今回は、インプラント治療にかかる費用の内訳について、瑞江のおだ歯科クリニックが解説しました。インプラントは1本あたり300,000~500,000円程度の費用がかかる治療法です。

全部の歯を治療できるオールオンフォーの場合は、両方の顎で4,000,000~5,000,000円程度の費用がかかります。

その他、インプラント治療の費用や内容について詳しく知りたいことがありましたら、いつでもお気軽に当院までご相談ください。

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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