医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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【後悔しないために】インプラントのメリット・デメリットについて分かりやすくご説明

【後悔しないために】インプラントのメリット・デメリットについて分かりやすくご説明

瑞江・篠崎・一之江・本八幡の皆さんこんにちは。

おだ歯科クリニックの院長 小田です。

インプラント治療はメリットの多い治療法ですが、実際にどのような利点があるのか詳しく知っている人は少ないものです。同時に、インプラントにはデメリットを伴うことも忘れてはいけません。そこで今回は、インプラント治療に伴うメリットとデメリットについて、江戸川区瑞江のおだ歯科クリニックができるだけ詳しく解説します。

 

▼インプラントのメリットについて

 

まずはインプラント治療に伴うメリットについて説明します。

インプラントには、皆さんが考えている以上にたくさんのメリットがありますので、

この機会に正しく理解してください。

メリット1:失った歯を歯根から回復できる

インプラントのメリットとして第一に挙げておきたいのが「人工歯根が手に入る」点です。

現状、失った歯を歯根から回復できるのはインプラントのみであることから、

それだけでもこの治療を選択する価値があるといえます。

なぜなら以下に取り上げるメリットのほとんどは、人工歯根があるからこそ得られるものだからです。

 

メリット2: 天然歯のようにしっかり噛める

 

インプラントでは、噛んだ時の圧力を人工歯根と顎の骨で受けとめることができます。

その仕組みは天然歯とほぼ同じといえるでしょう。

そのためインプラントでは天然歯のように食べ物をしっかり噛めるのです。

 

メリット3:顎の吸収が起こりにくい

 

従来の治療法には歯根がないことから、

欠損部の顎の骨の吸収を止めることはできませんでした。

人工歯根のあるインプラントなら、そうした骨吸収速度を抑えられます。

 

メリット4:残った歯への負担を減らせる

 

インプラントは、他の治療法と比較して周囲の歯牙に大きな負担をかけることはりません。

周囲の組織の健康状態を維持することが期待できるのです。

 

メリット5:自然で美しい仕上がりが期待できる

 

天然歯とほぼ同じ構造をしたインプラントでは、自然で美しい仕上がりが期待できます。

 

メリット6:ケアしやすい

 

インプラントのケア方法は、天然歯と同じです。

歯ブラシによるブラッシングとデンタルフロスによるフロッシングで周囲の汚れを取り除けます。

 

▼インプラントのデメリットについて

 

次に、インプラントのデメリットについて説明します。

インプラント治療で後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットまでしっかり理解しておきましょう。

 

デメリット1:治療にかかる費用が高い

 

インプラントの治療費は、1本あたり300,000~400,000円程度の費用がかかります。

これは他の欠損治療と比較すると、かなり高額な治療費といえるでしょう。

 

デメリット2:麻酔をしての外科手術は避けられない

 

インプラント治療で外科手術を回避する方法はありません。

すべてのケースで、顎の骨に人工歯根を埋め込む処置を受ける必要があります。

フラップレス手術などで負担が減るとは言え、ゼロにすることは不可能です。

 

デメリット3:治療にかかる期間が長い

 

インプラント治療は、3~12ヵ月程度の期間を要します。

 

デメリット4:信頼できる歯科医院を選ぶ必要がある

 

インプラント治療は、どの歯科医院でも行えるというものではありません。

経験が豊富な歯科医師が在籍しており、なおかつ医療設備も充実した歯科医院を選ばなければ、適切な結果が得られないこともあるのです。

また保証や術後のメンテナンス、トラブル時の対応などインプラント治療に対する総合的な対応がカバーされている必要があります。

 

▼まとめ

 

今回は、インプラント治療に伴うメリットとデメリットについて、

江戸川区瑞江のおだ歯科クリニックが解説しました。

インプラント治療を検討中の方は参考にしてみてください。

その他にもインプラント治療について知りたいことがあれば、

いつでもお気軽に当院までご相談ください。

皆さんからのお問い合わせをお待ちしております。

 

 

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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