医療法人社団雄清会おだ歯科クリニック|瑞江駅南口徒歩1分・土曜診療・女性歯科医も在籍。

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歯周病治療
江戸川区瑞枝・おだ歯科クリニック・定期検診

歯周病治療

日本人が歯を失う理由のトップは虫歯ではなく歯周病です。
歯周病は全身疾患や糖尿病、早産などあらゆる現代病や不健康に
繋がる大きな原因に直結しています。
ただ、治療が可能な口腔内疾患でもあります。

 

歯科衛生士は歯周病ケアのプロフェッショナル

歯科衛生士・おだ歯科クリニック・江戸川区瑞江

日本人の多くが罹患している歯周病。
皆さんはご自分がどの程度、歯周病に罹患しているかを把握しているでしょうか?
「わからない」という方は歯科衛生士による口腔内チェックを受け、歯周ポケットや歯周病の状態を調べてもらいましょう。

歯科衛生士は『歯周病ケアのプロフェッショナル』です。
中~重度の歯周病は歯科医師による治療が必要ですが、症状が軽ければ歯科衛生士による歯石除去などの口腔内クリーニングと共にブラッシング指導による日々のセルフケアの積み重ねで、歯周病は改善されます。

日本人(成人)の歯周病に感染している割合

歯周病
80%
健康
20%
歯が抜けるイメージ|瑞枝のおだ歯科クリニック

20%
30%
40%
50%
50~60%
日本人の成人の80%が歯周病に罹患していると言われています。
歯周病に罹患していない20%の成人の多くは歯科医療従事者ではないのかと思われますが、大切なことは歯科医院でご自分の口腔内状況をしっかりと把握することです。
虫歯菌と歯周病菌は違うものですから、どちらが多いかを把握することも重要です。
特に小さなお子さんがいる方や、マタニティ期間の方、これから家族を…と言う方は歯周病を始めとした治療は早めにすることを勧めます。

歯周病治療について

理事長 小田雄太郎
Y.ODA

歯周病の原因は患者さまごとに様々で、その症状と治療法も一人ひとり異なります。個々の症例を最善の結果に導くために、日頃の生活習慣やお口の状態を検査させて頂く必要があります。おだ歯科クリニックでは患者さまの要望をお聞きし、それぞれの症状に的確に対処するための、診療システムが確立しております。初診から終診、そしてメンテナンスまで、なるべく患者さまの要望に添って不安な気持ちを抱く事なく、安心して治療に専念して頂けるよう配慮しております。

治療後のお口を最善の状態を維持していくために、定期的なメンテナンスは非常に重要です。歯周ポケット内の細菌は、歯石等を除去しても、時間が経つとまた増えてしまいます。定期的なメンテナンスで、細菌の後戻りを遅くすることが虫歯・歯周病の抑止になります。

歯周病の症状

歯周病の症状のチェックシート|瑞枝のおだ歯科クリニック
  • 朝起きたときに、口のなかがネバネバする。
  • 歯みがきのときに出血する。
  • 硬いものが咬みにくい。
  • 歯肉がときどき腫れる。
  • 歯と歯肉の接しているところが赤く腫れている
  • 口臭が気になる。
  • 歯肉が下がって、歯と歯の間にすきまができてきた。
  • 歯がグラグラする

患者さまのご要望と治療計画を

全ての歯科治療においてもそうですが、患者さまのライフスタイルやご要望を考慮した治療を進めたいと努めております。
患者さまの要望と、歯科医師の必要と思える治療が必ずしも100%お応えできる訳ではありませんが、患者さまの多くが、

出来るだけ抜歯はしたくない
通院回数は少ない方がいい
痛い処置、怖い処置は避けたい
悪くなりそうな歯は抜いて欲しい

などがあります。
当院では、なるべく抜かないで歯を残す治療を重視し、患者さまに寄り添った治療計画を立案させて頂きます。

治療の流れ

当院の診療システム
注意当院の成人治療(クリーニング、歯石除去などは除く)は基本的に自由診療をベースとしております。
保険治療を御希望の患者さまは遠慮なく最初にお申し付けください。保険の範囲内での治療提案をさせて頂きます。
  1. 希望される検診内容、クリーニング内容などをお伺いします。
  2. レントゲンなども含めて全体をチェックし御希望に応じてクリーニングを行います。
  3. 緊急に必要な治療がなければ終了し定期的なメンテナンスへ移行します(年2~3回)
  4. 問題が見つかれば必要に応じて御相談となります。

歯周病治療について

1.スケーリング
初期の歯周病の治療

初期の歯周病では、歯石の付着している部分が、歯茎の内部のごく浅い部分に付着しているため、超音波スケーラーや、ハンドスケーターなどを利用して、無麻酔で取り除きます。

2.スケーリング・
ルートプレーニング(SRP)
初期~中期の歯周病に有効

スケーリングだけでは、取りきれないような歯茎の少し深い位置にある歯石を麻酔を使用してから取り除き、さらに歯石が付いていた根の表面を滑沢な面に仕上げます。

3.フラップ手術
中期~末期の歯周病

スケーリング、ルートプレニングでは、歯と歯茎の隙間に器具を挿入して、歯茎の中を、主に手探りで歯石などを取り除きますが、フラップ手術では、麻酔後に歯の周囲の歯茎を切開して、歯茎の奥の汚れを直視下で取り除きます。

歯周組織の再生療法

診療部長 近藤学
M.KONDO

再生療法とは、歯周病により痩せたり溶けてしまった歯肉や骨などの歯周組織を再生させ、その機能を回復させる治療であり、歯科治療においては骨欠損を有する天然歯の保存のためには最も期待されている分野です。

歯肉の炎症がかなり進行し、歯周組織の破壊が著しい場合は、この歯周組織を回復し歯槽骨を再生させるための『再生療法』が必要になります。ここではその代表的なGTR法とエムドゲインについてご紹介します。

GTR法(組織再生誘導法

GTR法(組織再生誘導法は歯周外科後、メンブレンを挿入することにより歯周病の炎症により破壊されたセメント質などの硬組織を新生させ、喪失した付着の回復はかる歯科の治療法です。

エムドゲイン ゲル法

歯周病における従来型の治療は歯石、壊死セメント質などの炎症を惹起させる原因物質を除去し、治癒を促すものでしたが、すでに破壊された歯周組織の再生は非常に難しいのもでした。
スウェーデンで開発されたエムドゲインは歯周外科の治療後に塗布することにより、破壊されたセメント質などの再生をはかるものです。

糖尿病と歯周病

歯周病治療・おだ歯科クリニック瑞江・江戸川区
理事長 小田雄太郎
Y.ODA

歯周病治療で糖尿病が改善する

日本歯科医師会の発表では、糖尿病の6番目の合併症とも言われる歯周病は、糖尿病であるがために歯周病が進行しやすいとされてきましたが、逆に重症化した歯周病を治療することで糖尿病も改善するケースがあると発表されました。

歯周病は歯周病菌による感染症です。この細菌の多くはグラム陰性菌に属しており、これらは共通して内毒素を作り出します。この毒素は非常に強力で歯周病が重症化して体内に入ると体はこれを排除しようとします。この時、カラダを守るために自分の身体は免疫システムを活性化する物質を多量に作り出します。しかし実はこの物質こそがインスリンの効きを障害する悪玉物質と同じであることが判明したのです。

つまり、肥満体質や何度も太ったり痩せたりを繰り返してしまう糖尿病になりやすい生活スタイルの人でなくても、歯周病が重症化している方はインスリンを阻害する悪玉物質を作り出してしまうという事なのです。

歯周病治療の効果

一般的に歯周病の治療で改善する糖尿病のヘモグロビンA1cの改善度は平均0.4%ほどと言われています。これは糖尿病のお薬1剤分という先生もいます。この効果を大きいととるかは人それぞれかもしれませんが、歯の抜けてしまう最も多い原因の歯周病が改善されるのであれば、ご自分への健康の為の投資と考えれば、かかりつけの歯科医・歯科医院を持つことは重要かと思います。

担当制による健康管理

当院、おだ歯科クリニックでは基本的に歯周病治療は国家資格である歯科衛生士が患者さまの担当となり、しっかりと管理・ケア致します。また重度の歯周病に関しては歯科医師が対応し、歯科衛生士と連携をしながら治療に当たります。

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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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ラバーダムとは

ラバーダムとは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

根管治療で唾液や細菌が治療箇所に入らないようラバーダムで防ぎます。海外ではほとんどの治療に使用される。

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ガッタパーチャポイントとは

根管充填に使用する保険適用のセメント。殺菌作用がなく、固まって経年劣化すると充填箇所に隙間が空いてしまうリスクがある。

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MTAセメントとは

歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメント。殺菌効果が高く固まると膨らむ性質があり根管内部を隙間なく埋められる。

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大臼歯とは

大臼歯とは|医療法人社団雄清会 おだ歯科クリニック

いわゆる奥歯、6~8番目の歯の事。

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歯科医師 出勤予定

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曜日
院⻑
近藤
⽥上
岩根
朝⼭
秋川
宇野
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院⻑
近藤
⽥上
岩根
朝⼭
秋川
宇野
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イラストマップ
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当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。 未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無

日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。

入手経路等

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。 2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

・インビザラインは、薬機法上の承認を得ていませんが、世界最大のシェアをもっており全世界で500万症例以上 (2017年現在) の治療が行われております。 ・マウスピースタイプの矯正装置は国内外様々なブランドがあります、日本国内ではいくつかの装置が薬事承認されています。 ・インビザラインは米アラインテクノロジー社のシステムをアラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。 ・インビザライン・システムの材料は薬事承認されておりますが、日本国内の国家資格を持った医師や歯科技工士ではない3Dプリンタ (ロボット) による製作のため薬事法の対象外となっています。

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